成城スクールライフ
2011年01月27日
中1:理科実験(気体の製法と性質)

 中学1年生の理科実験が化学室にて行われました。本校の化学実験室は、ある有名ドラマの撮影にも使用されたこともある、とても昔ながらの良い雰囲気の実験室です。

 今回の実験テーマは「気体の製法と性質」です。酸素や二酸化炭素の代表的な製法や捕集方法を実践し、酸素の性質を知るというものです。

 二股試験管を用いて、過酸化水素水を分解し、水上置換法で捕集するなど、机上の説明だけでは解りづらい作業内容を、生徒達は実践を通して理解していました。

 中学1年の理科実験は演示実験も含めると年間で約20回程行われます。回数は特別に多いわけではないかもしれませんが、実験結果等をまとめて提出する「レポート」がかなり重視されています。ただ単に不思議で面白い実験を体感するだけの「体験学習」で終わらせることなく、自然現象を科学的な視点で捉えなおし、また、考え、調べ、悩み、結論をまとめあげるという「学び」の基本が集約されているのが成城の「実験」といえます。

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