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本日は、2012年度から不定期で更新しております人気コンテンツ、「空から見た成城」の第12回目を紹介します。今年度に入ってからも4月に第10回、6月に第11回をお伝えしましたが、10日ほど前に再びパイロットのライセンスを持っている本校教員と、フライトの際に本校の航空写真を撮影することができました。この日は晴天というわけにはいきませんでしたが、成城上空の気流がさほど乱れておらず、快適なフライトとなりました。 この7月からいよいよ2号館の使用も開始し、早速その屋上で生徒たちが活動している様子もかすかに写真に収まっています。一方取り壊しを目前に控えていた本館については、建物に沿って緑色のフェンスが設置されています。現在この建物はだいぶ取り壊しが進んでおり、本館廊下側の壁を残してほとんど解体された状態となっております。 さて、現在130周年記念事業である新校舎建設工事もいよいよ最終段階を迎えており、本校グラウンドの全面人工芝化に向けて工事が進められております。写真にあるように、グラウンドには多くの重機が搬入され、グラウンドの中央付近には土が集められて台のようになっています。現在、体育の授業は体育館や1号館の地下体育室、2号館の屋上などで行われています。生徒たちは1日も早いグラウンドの人工芝化工事の完成を心待ちにしています。 |
校地を南側から望んだ写真 |
同じく南側からの写真 |
校地を東側から望んだ写真 |
グラウンドを北側から望んだ写真 |
グラウンドは人工芝化の工事中 |
写真上部には取り壊し寸前の本館 |
<参考> |
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