第2回 視聴覚行事(ミリオンダラー・アーム)
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本日は、11月28日(金)に行われた第2回視聴覚行事の様子をお伝えします。 今年度の第2回視聴覚行事では、野球未開の地インドから、メジャーリーガーを発掘するという奇想天外なプロジェクトを仕掛けたスポーツ・エージェント、JBバーンスタインの実話をもとに、ディズニーが映画化した作品『ミリオンダラー・アーム』を新宿ミラノで鑑賞しました。 事前に、朝8時15分から開場する予定で生徒たちに連絡をしていましたが、当日は多くの生徒が開場時間の前から新宿ミラノの建物周辺に集まり、彼らがこの行事を大いに楽しみにしていたことがわかります。1つのスクリーンでは生徒が入りきらないので、新宿ミラノの3か所のスクリーンを利用して中学生と高校生が映画を楽しみました。 なお、この映画館は年内をもって閉館してしまうこととなり、通常の新作映画上映はこの日で終了だそうです。今後は閉館となる日まで、多くの懐かしい映画の上映が予定されているそうで、いくつものタイトルの映画用宣伝ポスターが館内に展示されていました。本校が長年にわたりお世話になって来た映画館が閉館してしまうことは非常に寂しいですが、これからも視聴覚行事では生徒たちに様々な作品に触れる機会を提供していきます。 |
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生徒たちであふれる映画館前 |
担任からチケットを受け取り座席を確認します |
上映直前の何とも言えない期待の高まり |
過去の上映作品のポスター展示 |
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