|
本日は、2012年度から不定期で更新しております人気コンテンツ、「空から見た成城」の第13回目を紹介します。今年度に入ってからも4月に第10回、6月に第11回、9月に第12回をお伝えしましたが、今回も再びパイロットのライセンスを持っている本校教員と、フライトの際に本校の航空写真を撮影することができました。この日は天候に恵まれ、快適なフライトの中で撮影ができました。 今回は主にグラウンドの様子を撮影しました。現在本校のグラウンドには多くの重機と砂の山などがあり、人工芝化の工事が急ピッチで進められています。これまでグラウンドの端に置いてあった仮の部室も使用を中止し、いよいよ工事も大詰めといったところでしょうか。写真にははっきりとは写りませんでしたが、旧本館のあった部分はすっかり平らになり、現在サブグラウンドの整備も進められています。こちらも工事用車両が忙しそうに作業を進めているようです。 さて、現在130周年記念事業である新校舎建設工事もいよいよ最終段階を迎えております。この時期は12月の定期考査期間中のため基本的に部活動もありませんが、考査終了後や冬休みの期間についても、生徒たちは外部の施設を借りたりしながら、部活動を続けます。待ちに待った人工芝化工事も年内には完了する見込みで、生徒たちは年明けからの使用を待ちわびています。 |
写真中央に本校校地、右に飛行機の翼が写りました |
南側から校地を望んだ写真 |
校地を東側から望んだ写真 |
グラウンドにはプレハブや重機がたくさんあります |
<参考> |
キーワード検索