イベント
2019年12月24日
高1:修学旅行事前指導(坂上慧氏講演会)

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11月27日(水)、ロングホームルームの時間を利用して、修学旅行事前指導の講演会が行われました。

今回の講師は、㈱日本旅行から坂上慧氏をお招きし、「世界を知る」ことの大切さを伝えていただきました。坂上氏は、学生時代にフィリピン・インドネシアなどを渡り歩き、学生インターンシップを通して見識を広めた人物です。これを機に「世界との関わり方・果たすべき役割」、「国際社会に生きる日本人としての自分」について考えてくれたらと願い、企画いたしました。

現高1は来年度の修学旅行でマレーシア・シンガポールを訪れます。そのために少しずつ、彼らには、「世界」と「世界の中での日本」に目を向けてもらいたいと思っています。

高1の生徒たちが書いてくれた感想文の一部を以下に転載いたします。

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  • 今回の講義で海外旅行の魅力について聞き、改めて、海外に行くことの良さ、意義を感じました。中でもアジア方面に関しては僕自身あまり行ったことがなく、知らなかったことが多くあり、また、英語が苦手でも気持ちは伝わると聞いてとても魅力を感じました。僕は将来、世界を飛び回って「国際社会に生きる日本人としての自分」にならなければならない職業に就くことを目指しているので、今回の講演の内容はよく記憶にとどめておきたいと思います。また、今目指しているものだけでなく、視野を広げて、「世界との関わり方・果たすべき役割」を考えていきたいと思いました。講演ありがとうございました。
  • 僕は今回の講演会を聞いて、修学旅行の楽しみが一つ増えました。切っ掛けは、旅行自体に抱いていた時間やお金がとてもかかるというイメージを払拭できたことです。旅行と言っても短時間で気軽に行くことができたり、泊る場所を選ばなければかなり安い値段で泊ることができたりするからです。旅行は堅苦しくて面倒くさいものばかりだと思っていましたがそうでもないと思い直すとともに、興味がわいてきたと思います。卒業後に旅行に行くことが趣味になったり、特に旅行が楽しみになったりというわけではないですが、それでも修学旅行は前よりも楽しみになりました。
  • 今回の修学旅行、僕は正直シンガポールではなく屋久島に行きたいと思っていました。海外に行ったことがないので怖かったのと、屋久島で多くの自然に触れてみたかったからです。結局人数の関係で屋久島のコースはなくなってしまってシンガポール、マレーシアに行くことになりました。色々心配なことがあって不安の気持ちの方が強かったです。そんなとき坂上さんの公演会があって、海外に飛び出そうというテーマで今までどんなとこに行ってどんなことをやってこういうことがあったという話をしていただいて海外にも興味が湧き始めました。でも、危険な目にあったことなども話していらっしゃってやっぱり怖いな~って思ったところもあったけどそれ以上に海外への興味が溢れてきました。来年海外にいくことにどうも迷いがあったけど一歩前へ踏み出せそうな気がしました。
  • 今回、坂上さんの講演会を聴いて特にシンガポールについての話がとても興味深かった。講演会を聴く前、私の中でのシンガポールのイメージはコテコテのザ・東南アジアという感じであった。しかし、講演会を聴いてそのイメージは大きく変わった。それというのもシンガポールには様々な異なる文化を持った人々がいるのだ。例えば、マレー系の人々や中華系の人々、欧米系の人々など実に多様で、単一民族国家である日本に住む私はこのことに驚いた。さらに、東京23区ほどの広さでこれほど多様であることにも驚いた。中華街やアラブストーリトなどまさにシンガポールは”世界の縮図”であると感じた。今回の講演会の学びを通して、私はこの”世界の縮図”をシンガポール修学旅行で実際に様々な街を見て歩くことを通して感じていきたいと思った。さらに、国際社会における日本人の世界との関わり方について考えていけたらと思う。
  •  私は、坂上さんの話を聞いて改めて海外旅行というのは魅力に満ち溢れていると思った。特に坂上さんがやっていたようなバックパックの旅は「郷に入っては郷に従え」で、直にその国の文化に触れることができると思う。私も何度か海外に家族で旅行に行ったことがあるのだが、その時はガイドブックに載っている、いわゆるベタなスポットを巡るということしかしない。だから海外に行って「危機感」や体力を使ったと感じたことはあまり無い。だから今度の修学旅行はそういう体験ができるのではないかと、とても楽しみになった。そして講演の中で特に印象に残っているのが、特に東南アジアなどに行くと、都市部と農村部の格差が激しいというものだ。そういった日本ではあまり馴染みのないことも海外に行けば感じられるし、それと同時に、日本がいかに豊かであるかも感じることができると仰っていたのもとても印象に残った。今の世の中ではグローバル化ということがよく言われ、今後の人生の中で海外と関わらないことはほとんどないといっても過言ではないと思う。だから、私たちが国境を超えた交流をする中でどんなことを考えなければならないかについて、この講演を通して少し考えることができたと思う。
  • 「海外」この単語を聞いて日本人は何を思い浮かべ,感じるだろうか.「未知の世界」に対する「興味」や「興奮」だろうか.はたまた,「異文化の世界」に対する「恐怖」や「拒否感」だろうか.その答えは,人それぞれであろうし,成城生もまたしかりであろう.しかしながら,翌年に迫った楽しい楽しい修学旅行の行き先が「シンガポール・マレーシア」となったことで,否応なしに「海外」との接触がすぐそこに迫っている.もう,他人事ではなくなったのだ.
    そこで,今回,旅行のプロである日本旅行の坂上さんに「海外」に関する講演会をしていただき,「海外」への物理的・精神的な備えをする機会をいただくことができた.先ず,その点については,坂上さんをはじめとする関係者の方々に感謝したい.その上で,講演会で得たもの,感じたものに関して以下に述べたい.
    私にとっての「海外」とは,近くて遠いものである.それは,日常の英語の授業で日々,言語面から海外にアプローチしたり,それ以外に,個人的に海外へ旅行をしたり,さらには研修で訪れ,現地でホームステイをしたりして,様々な面から「海外」触れている一方で,やはり,日常で,物理的に海外の文化の中に身を置き,その空気を吸うことができず,どこか非日常なものとして感じられているからだ.以上のような感覚を持っていた私であったが,今回の講演会で今まで経験していそうで経験していなかった「海外のプロに海外を説いてもらう」ということを通じて,以下の2点を改めて感じた.
    1つ目は,「郷に入っては郷に従え」ということだ.これは,日本のことわざであるが,坂上さんの話や私自身の実体験の通り,未知の文化や風習の人々のところにお邪魔をし,文化のお裾分けをしてもらっているという感覚が必要ということである.この基礎がなければ,海外との交流の一切ができなくなる.相手をリスペクトしろということだ.
    2つ目は,「常に危機感を持て」ということだ.これは,上述の「郷に入っては郷に従え」と表裏一体の問題である.「郷に入っては郷に従う」ことは重要であるが,そのことを意識しすぎるあまり,危機感をなくし自身の身や財産に危険が及ぶことはあってはならない.このことに関しては,特に坂上さんの「睡眠薬強盗事件」の実体験がその重要性を教えてくれた.
    以上の事を改めて学ばせていただいたが,それよりも重要な点も坂上さんは教えてくれた.それは,「海外を楽しむ」ということだ.この「海外を楽しむ」精神が私たちの根底にあるからこそ,「海外」の魅力が生まれるのだと.目を覚まされた心地であった.もう一度原点に立ち返り,「海外」を楽しもうと決意した.修学旅行も成城生第1号の海外組として思いっきり「海外」を誰よりも楽しみ,それを「日本」でも生かし,この広い世界を思う存分に生きていきたい.
  • 今回の講演を受けて、私は海外の危険を改めて認識することができました。学校主催で言ったオーストラリアや、民間企業などで行われる海外留学などは、その主催の方々が危険がないように最善をつくしているため、何事もなく海外で楽しむことができるのであって、一歩でれば、危険でいっぱいだと思いました。シンガポール、マレーシア修学旅行も、安全だと思いますが、慢心することなく、常にある程度の緊張感をもって望むことがたいせつだとおもいました。よく、インタ―ネットなどで、海外で遭遇した危険話などを見ることがありましたが、実際に体験した坂上さんの講演を聞いたことにより、本当にあるんだと、深く認識をすることができました。この度はご講演いただきありがとうございました。
  • 今年の修学旅行は、初めての海外での修学旅行となっており、私は最初、英語がとても苦手だし窃盗や衛生面を考えると総合的に国内コースの方が良いな、考えていた。しかし、今回の坂上さんの講演を聞き、海外は日本と違う風習や歴史があり、それに触れることは魅力的で良い経験になると考え方が変わった。坂上さんが高校生の時にカナダ行ったという体験談で、坂上さんの、「言葉が通じなくても同じ人間だから気持ちは十分に伝わる」という言葉を聞き、海外に触れることは怖いことではないと思った。坂上さんの体験談を踏まえた講演を聞けたことは、私にとってとても良いものになった。
  • 私は全く旅行というものをしない人間でした。特に行きたいところもないし、お金もかかるし、家族もあまり旅行は行きません。なので私は海外の面白さなどをあまり知らず、興味もありませんでした。しかし、今回の講演で興味が湧いたことがあります。アンコールやベンメリアなどの東南アジアの遺跡に行ってみたいです。坂上さんが見せてくれた写真はどれも幻想的で面白い話なども織り混ぜて話してくれてとてもすんなりと入って来ました。しかしそのなかでも東南アジアの遺跡郡にはなにか惹かれるものがあるというか行ってみたいと感じるものがありました。ベンメリアの崩壊しかけた遺跡と森林の融合は写真だけでものすごい印象がありました。実際に行くことができたら行ってみたいです。
  • 今回の講演では坂上さんが海外旅行の面白さを実体験を含めユーモラスに語って下さった。修学旅行において説明に来てくださる講師の方々は前にも何人かいらっしゃったが「説明」という感じがあり、あえてなのだろうが講師の人の主観が少なかったように思えた。しかし今回の講演では実際に自分がその場に何故行ったのか、どの様にして行ったのか、どのようなことがあったのか、などを一枚一枚実際に撮ってきた写真を用いてジョークなども含めながら説明して下さりとても楽しんで聞くことができた。僕も旅をするということにとても興味があり友達と冬に中部に遊びに行く予定を立てているが「海外」という新たなジャンルを広げて貰ったと思う。もし海外に大人がいない状態で行く場合は是非講演で聞いた知識を活かしていきたい。
  • 坂上さんによる講演で、海外に行くことについての見方が変わった。今までは私は海外に行くのは単に文化・習慣の違いを学びに行くものだと考えていた。しかし、海外に行って学べる大きなことは、外を知ることで自国の良さに改めて気づけることだということを学んだ。外を知るとは、例えばアジアの場合、格差が激しい社会でありまた常に危機感が必要な場所であるため日本では滅多にないことが起きるため身をもって学ぶことになる。そのため、日本がいかに安全な国かということを知らされる。また坂上さんのお話の中でアジアはさまざまな文化が入り混じっているため、世界の縮図と言われているのでアジアに行くことで世界の文化などが分かるということも初めて知り、アジアに興味を持った。今回の講演で海外の魅力、海外に行くことでの自国について改めて分かるということを学んで私はとても海外に行きたくなった。
  • 今回の講演はとても素晴らしい講演だったと思います。全く旅に興味のなかったわたしですが、坂上さんの講演を聞き、度の面白さについて知ることが出来たのではないかと思います。これから大学生になって、夏休みや冬休みなど、友達と過ごす機会が増えるので、海外に行くなど貴重な体験もしてみたいと思いました。
  • 僕は、海外に行ったことが一度だけあります。その時は、家族で行ったので、旅行の予定や旅先での行動は親に任せっきりでした。なので、今回の講習で海外でのトラブルや海外の素晴らしさを改めて知ることが出来ました。特に、日本では見られない美しい景色や建物は、実際にこの目で見てみたいというものも多く、とても魅力的でした。また、未知の文化に触れるという一つの挑戦も自分たちを成長させる物だということも分かりました。講習で「日本を出たら、危険地帯だと思い危機感を持って」とおっしゃっていたので、このことを忘れずに、修学旅行を無事に楽しみたいと思います。
  • 坂上先生の講演の中でまず第一に感じたことは、我々が「日本」という国の社会の実状や文化そのものを知るためには、俯瞰的かつ客観的に事実を捉え、幅広い見識に基づいた情報を海外の研修や旅行を通して得ることが重要だということです。この考えに至ったのは先生のスライドに非常に多くの写真や、ご自身の体験談などが示されており、より深く先生の御意見や主張が理解でできたからであります。それと同時に、人類として最大の課題ともいえる格差社会についてなどの問題は、未知の世界や文化に入り込まなければ理解し得れないという現実にも気づかされました。海外に赴き日本の文化の魅力を再確認すると共に、海外の社会へも視野を広げ、1人の人間として心身ともに成長できるよう努めたいと思います。
  • 今まで僕の中で海外旅行というのは「ヨーロッパやアメリカなどの文化が完全に違う遠い外国に行くこと」というイメージがありました。なぜなら、周りの友達などが海外旅行に行ったという話をする時に、だいたい口に出てくるのが「グアム」「ハワイ」などのオシャレなリゾート地ばかりだったからです。しかし、今回の坂上さんの講演での海外旅行は僕の知っている海外旅行ではなく、国内旅行の延長線のようなものでした。初め聞いた時、食べ物などのために海外に行くということにとても驚きましたが、よく考えてみるとそれは日本の国内旅行と大差ないことに気づきました。そして、それに気づいた途端に海外旅行というのが身近に感じられ、行ってみたくなりました。だから、自分で稼げるようになったらヨーロッパではなく、アジアの方で食べ歩きの度をしてみたいと思いました。
  • 坂上さんが冒頭でおっしゃっていたように、僕も今年の夏休みに12日間という短い期間ではあるものの、カナダのカルガリーはレッドディアにホームステイに行きました。そこではもちろん本物の英語に触れることができ、英語が喋れるようになったらどれだけ楽しいかということを身に染みて感じました。また、欧米の文化を肌で感じることができ、これからの人生においてとても有益な経験となりました。この経験で、海外の良いところをたくさん知ることができた反面、海外の不便なところや日本では当たり前だけれど便利なものなのだと気づかされることが多くあり、帰国してからも様々なことを考えた結果、日本はとても住みやすく恵まれた国なのだということを感じました。このようにわずかな期間であっても自分は海外に行くことで様々なことを体で学ぶことができたと感じています。そして今回の坂上さんのお話しを聞いて、やはり海外にいくというのは自分の視野を広げ、その後の人生を豊かにすることができるとても良い方法だと感じ、将来は自分も様々な国を旅したいと強く思いました。
  • 私は小さい頃ONE PIECEにハマっていて世界地図を見るのが好きだった。坂上さんの話を聞いていたらそんな幼い頃の記憶とともにその夜世界地図を久しぶりに眺めてみた。そしたらめっちゃ楽しかった。海外の場所や赤道をみていただけでも楽しかった。あくまで想像でそこに行った感じを味わうのが予想以上に楽しかった。私は海外には3回しかも家族旅行なのでどの旅行も楽しいけれどかけがえのないものかと言われると微妙なものだった。だから大人になったら一回一人で行ってみたいと思った。僕は地中海風の建築が好きなのでぜひイタリアやギリシャに行ってみたいと思った。
  • 自分は正直そこまで海外が好きではなく、今回の修学旅行の希望も屋久島にしていた。なのでそこまで修学旅行を楽しみにはしていなかった。しかし今回の講演を聞いてその心持ちも幾分変わった。今回の講演で未知の地の日本では見る事の出来ない景色と日本ではあり得ない事件や出来事の話を聞いて、人生に数回くらいならこんな体験してもいいかなという感情が湧いてきたのだ。また自分は食事が好きなので、安くて美味しい料理にも興味が沸いたした海外の格差も気になってきたので今回の講演はとても有意義だった。
  •  今回の坂上さんの講演会を聞いて、私は、坂上さんがとても楽しそうに自身の海外旅行での経験を語られていて、本当に旅をするのがお好きなんだなあと終始感じていた。講演会では、海外の文化や風習、歴史の他、坂上さんが訪れた場所での、実際に自身が経験されたハプニングなどといった、海外旅行の魅力を熱く語っていただき、とても勉強になった。海外旅行は普段味わえないことがたくさん味わえるとおっしゃっていて、自分たちの修学旅行の事前学習として、とても良い経験となり、実際に現地へ行くのがさらに楽しみになった。ありがとうございました。
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