中学校カリキュラム

中学校カリキュラム

中学校の教科教育

本校の中学校の教科教育では、基礎力の育成と「自学自習」の習慣化に努め、高校への橋渡しを目指します。

単元別先取り授業

授業進度を速めるだけの「詰め込み型先取り授業」は、落ちこぼれを生む危険性があります。本校の「単元別先取り授業」は、中学1年次から、授業の単元ごとに、生徒の理解力に応じて高等学校の学習内容を取り込み、無理なく効率よい学習を実現します。

計算練習に特化した「数学3」(中1)

近年、計算力の低下が問題となっています。その対策として、中学1年次に計算練習に特化した授業を行っています。3名の教員が指導と添削を行い、生徒はおのおのの実力に合わせて徐々に高度な問題に挑戦していきます。理系科目における「考える手段」としての計算力だけでなく、学習意欲も向上していく授業です。

成城の教育_カリキュラム紹介_中学校カリキュラム_計算練習に特化した「数学3」(中1)

英会話

中学では、ネイティブ講師と日本人教員のティームティーチング形式で行う英会話の授業を、各学年で1時間ずつ、「総合的学習」の時間を用いて行っていま す。英会話の授業は、大学入試におけるリスニング試験に対応できる力を養うとともに、国際人を育成するという目的を持っています。

英会話

補習

本校では補習を前提とした授業を行ってはいません。中学レベルを超える高度な内容であっても、かみ砕いて分かりやすく、しっかり身につくよう丁寧な授業を 心がけています。もし授業中に理解できないことがあったとしても、生徒は授業後教壇に駆け寄り、あるいは開放的な雰囲気の職員室を訪れ、質問に来ます。それでも、成績が低迷する生徒は必ずあらわれます。そういう場合、教科担当者の判断で、放課後に居残り補習を行うことがあります。また、中学の3年間は各学期末に定期試験の成績や課題の提出状況等を参考にして、指名制補習を実施しています。補習など実施されないのが、本来あるべき学校の姿ですので、本校の補習は、勉強に対する目的意識を高め、家庭での学習習慣が確立されることを目標に置いています。例えば、補習に呼ばれた生徒は、補習優先で、クラブ活動には出られません。生徒は、「クラブに出たいから補習に呼ばれないように努力する」はずです。本校の生徒は入学試験を経て選抜されており、ある一定レベル以上の学力を持っています。日々の授業を大切にし、家庭での予習復習がしっかりなされれば、成績の心配はほとんどありません。

中学校教育課程

 1年2年3年合計
国語 5 5 6 16
社会 4 4 4 12
数学 6 5 5 16
理科 4 4 4 12
英語 5 5 5 15
英会話 1 1 1 3
音楽 2 1 1 4
美術 1 2 1 4
技術家庭 1 2 2 5
保健体育 3 3 3 9
道徳 1 1 1 3
総合的学習 (1~) (1~) (1~) (3~)
合計 34 34 34 102