131期:有働峻介

131期:有働峻介(担任対談)

有働×松川トップ

(左)有働 峻介 2017年卒 第131期生 慶應義塾大学 総合政策学部 入学
         在学時ハンドボール部 キャプテン 
(右)松川 裕  保健体育科 有働の高3時担任 高1時より有働を授業で担当

取材日:2017年3月末

学校大事だなって思いました。

松川:合格おめでとう。推薦入試が残念だったところから見事にリベンジしたね。
有働:推薦入試が残念だったときは、2,3日は勉強が手に付かなかったですね。部活を引退したときも2週間くらい放心してましたけど。
松川:一般入試に切り替えるときの気持ちはどんなだったの?
有働:切り替えられたのは、学校の友達の存在が大きかったですね。推薦入試直後に「どうせ有働は一般(入試)で行ける」ってすぐに言ってくれましたし。部活の後輩も応援してくれました。学校大事だなって思いました。だから、学校に行かない3学期のほうがプレッシャーかかりました。

卒業生対談①有働5

卒業生対談①有働8

松川:3学期はほとんど顔を合わせないから、こっちも気になっちゃうけど、追い込みの時期は大変だった?
有働:最後は大学生活を送っている自分をイメージして乗り切った感じです。実は、1番頑張った時期は4月5月だったと思います。部活やりながらの時期。両立が大変なのは周りみんなそうだと思ったら、ここがチャンスかと思いました。ここで頑張れば周りより頭ひとつ抜けられる、模試の結果が良ければモチベーション上がると思ってやっていました。

「習慣を味方につける」ということが実践できたのかなと思います。

松川:部活を引退する夏ごろから切り替えて勉強に本腰を入れる人が多いけど。
有働:引退してから勉強時間をドンと増やすことはできないと思ったので、部活やっている頃から徐々に増やしていきましたね。きつかったですけど、部活もずっと頑張ってきたので、やめることは考えませんでした。
松川:「文武両道」というのは、計画を立てても実際には大変だよね。それができたのはなぜ?
有働:「習慣を味方につける」ということが実践できたのかなと思います。「今日これだけやれたから、あしたもやらないともったいない」と自問自答しながら毎日続けて習慣化できたのかなと。
松川:高校3年間で進路も結構悩んでいたよね。
有働:欲張りな性格なのでなかなか決まらなかったですね(笑)。いろんな大人と出会ってその人の考えに触れることを大事にしました。「こうなりたいな」という人が必ず現れると思って。だから、エンパワーメント・プログラムにも参加して良かったです。つたない英語でもいっぱい話して、視野が広がりました。今思うと、支えてくれた両親にも感謝ですね。

有働ハンドボール

 ハンドボール部に所属(写真は中学時)

いろんな大人と出会ってその人の考えに触れることを大事にしました。

有働エンパワーメント・プログラム

   エンパワーメント・プログラムにも参加しました
松川:ご両親にはどんなことを言われていたの?
有働:基本は放任ですけど、いろんな相談にのってくれました。最低限のことを守れば何でもやらせてくれました。あと「礼儀と感謝を忘れるな」と言われていたので、それを意識しながら行動しようと思っていました。

松川:それは、臨海学校補助員の時に感じたね。有働が中1を指導するときにあらわれていた気がする。場も引き締まるし、あの時は指導を任せることが多かったなぁ。
有働:中1を先生と同じように指導する場をくれたのは大きいと思います。中1から教わることも多かったし。いいですよね臨海。成城でいろいろなことやったけど、自分を成長させてくれた場所だと思います。

有働臨海補助員

      臨海学校の補助員にも選ばれました
松川:今後につながるかな?
有働:はい。今までのつがなりを大事にしてまた視野を広げたいと思います。
松川:「視野を広げたい」と思うと、考えがぶれちゃう人もいるけど、有働は芯がしっかりしているからいいんだと思う。いい話がきけたね。今日はありがとう。
有働:ありがとうございます。
松川:いい話を引き出したのが俺ってことを忘れないでね(笑)
有働:いい質問が人を動かしますからね(笑)