高 3・141 期生高校サッカー部 部長井上 裕介2026 年卒・140 期生高校サッカー部 前部長上智大学 外国語学部 イスパニア語学科入学SEI JO JUNI OR AND S ENIOR HIG H S C HOO L 10小野:先輩、卒業おめでとうございます。今日はよろしくお願いします。井上:ありがとう。小野はいま部長としてチームを引っ張っていると思うんだけど、実際にやってみてどうかな?小野:自分で言うのは変ですが、僕は大きな声と情熱でチームを引っ張る盛り上げ上手な部長ではないと思っていて、どちらかというと、先輩のように日々の行動で後輩に手本を示すタイプだと思っています。井上:僕も声でチームを盛り上げるのはあまり得意じゃなかったね。その分、プレーとか、普段の態度を後輩に見せることを意識してた。日々の挨拶や礼儀、勉強も含めて、当たり前のことを当たり前にやるのが大事。下級生たちのお手本になれるような人でありたくて、そういう姿勢を見せてチームをまとめられたらいいなとは思っていたよ。小野:そこはすごく印象に残っています。先輩はチーム全体を冷静かつ俯瞰的に見れる存在でした。口数は多くありませんでしたが、その分言葉の重みを感じていました。井上:個々人が日々積み重ねる行動が、チーム全体の雰囲気を作ると思うんだよね。小野:はい。あと、先輩たちが勉強している姿にも影響を受けてました。自修館に行くといつも先輩がいて、「 自分たちもやらなきゃ」と自然に思えました。井上:先輩の行動には影響されるよね。後輩って先輩のことをちゃんと見てる。小野:本当にそう思います。自分たちもその姿勢を見て、勉強に取り組むようになりましたから。井上:でも部活と勉強との両立は大変な部分もあるよね。高 2 の初めくらい か ら 自 主 的 に 勉 強 を 始 め て お く と、高 3 に な っ た 時 に あ ま り 焦 ら な い。時間は限られているけど、積み重ねていけば何とかなると思う。小野:僕は焦りやすいタイプなんですが、試行錯誤しながら勉強法を変えて、最近は少しずつ成果が出てきました。井上:それでいいと思うよ。大事なのは続けることだから。小野:ありがとうございます。あと、後輩との関わり方についても聞きたいのですが、先輩はどんなことを意識していましたか?井上:あまり強く言いすぎないようにしていたかな。試合の時は、みんながリラックスできるようにしたかった。普段から練習を任せることが多かったけど、みんなちゃんとやってくれてたから、あまり細かく言う必要もなかったよ。小野:そうですね。任せてもらえることが多くて、練習メニューも自分たちで考えるようになりました。それが成長につながったと思います。井上:自分の代は人数が少ない時期があって、その分一人ひとりが主体的に動く必要があったからね。それが今の自立した雰囲気につながってるんだと思う。小野:はい。先輩たちにしてもらったことを今度は後輩に返していきたいと思っています。井上:思いをつないでいけるのが部活のいいところだと思う。代をこえて続いていくものが、チームの強さにつながる。小野:はい。先輩から学んだことをいかして、自分たちの代でも良いチームを作っていきたいです。先 輩後 輩小野 暖馬卒 業する先 輩が 、大 学 入 学 前に O B として活 動に参 加して、現 在の部長に思いを託しました。SEIJOSTORIES 「 先 輩 」×「 後 輩 」
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