鬼は~外、福は~内
2月3日は節分ですね。
各学年、鬼の制作活動を行い、豆まきへの期待が高まっていきました。
年少組は初めて2クラス合同で制作活動を行い、折り紙で鬼・金棒を作りました。
最後まで頑張って折りました。


年中組は自分たちで鬼の色を決め、赤鬼・青鬼に決定!
先生が段ボール紙で模った鬼の部位一つ一つに、子ども達が絵の具で塗りました。
その後、鬼はどんな顔をしている?鬼は何か持ってる?など、各鬼ごとのグループで話し合っていきました。
髪の毛はちぎり絵、顔の部位は画用紙、制作クレヨンで鬼の角など…色々な素材を使って完成させました。
年長組は三体の大きな鬼を大きな模造紙に絵の具で描きました。
年長組も各グループごとに分かれ、どんな鬼にするか?話し合って、決めました。
模造紙を目の前にすると、描き始めは緊張している姿がありましたが、ある程度形が定まっていくとスムーズに描き進めていました。
三体とも個性豊かな迫力ある鬼になりました。

豆まきの日の様子は次回のブログでお知らせします。
お楽しみにしていてくださいね。