国語科

教科別指導内容 国語科

古今の人々の書いた様々なジャンルの文章を読解することによって、現代に生きる「自分」との関わりを常に考えながら、視野を広め、豊かな感性を養い、教養を深めることを目標としています。

  1. 総ての出発点は言葉であるとの認識から、言葉に対する関心を持たせる。
  2. 文章を正確に読み、読解するとともに、如何に表現するかという点を重視する。

中学の国語

授業進度を速めるだけの「詰め込み型先取り授業」は、落ちこぼれを生む危険性があります。本校の「単元別先取り授業」は、中学1年次から、授業の単元ごとに、生徒の理解力に応じて高等学校の学習内容を取り込み、無理なく効率よい学習を実現します。

独自の工夫および授業の具体例

  1. 教科書にとらわれることなく、教科書以外にも幅広い教材を扱うようにしています。
  2. 文法については、口語文法だけでなく、古典文法も学習しています。
  3. 高校での古典や漢文の学習を考えて、「古典に親しむ」という以上に積極的に古典を扱うようにしています。
  4. 生徒の読書離れが増えて久しいので、一冊の本を通読することの大切さ、達成感、満足感を持たせようと、文庫本を与えて読み通す授業を1年に一度実施します。
  5. 問題集をやる場合でも、その中で興味を持った文章に出会えるので、ただ問題を解くだけでなく、読書の一助になるように心がけています。
  6. 1年に一度は発表形式の授業をして、調べる力、表現する力の育成を心掛けています。
  7. 卒業時までに漢字検定3級取得を目標とする学年もあります。

以上は、各担当者がそれぞれ工夫して実践している例として理解していただきたいと思います。

高校の国語

独自の工夫および授業の具体例

  1. 現代文は、予習の難しい教科だと思われますので、事前に問題形式の予習用プリントを使い、勉強しやすいように工夫しています。
  2. 筆者の考えを、より深く理解するために、教材の省略された部分を取り上げたり、同一筆者のその他の作品を取り上げたりして補うこともあります。
  3. 大学受験を意識し、普段の授業でも入試問題文演習を取り入れることがあります。
  4. 昨今の大学の出題を研究し、よく出題される筆者の作品や、できるだけ広いジャンルのものを扱うようにしています。また、単に問題を解いて解答するのではなく、読解、解き方などを細かく指導しています。

以上は、各担当者がそれぞれ工夫して実践している例として理解していただきたいと思います。