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合同キムチ作り

11月8日(土)、調理室で、東京韓国学校との合同キムチ作りを行いました。両校の生徒約30名が参加しました。家庭科の山田先生と、東京韓国学校の保護者の方6名が指導に当たりました。本校の師親会役員や教職員有志も指導補助として参加しました。

 

生徒は、各校2~3名ずつ6グループに分かれて調理に取り組みました。本校で栽培している内藤唐辛子を使い、カクテキ、白菜、ニラのキムチを作りました。内藤唐辛子は辛みが強く、それを押さえるために工夫を施しました。

東京韓国学校のPTA(学父母会)会長の方は、生徒にキムチ作りを指導するかたわら、おでん風のトッポギ料理を作りました。チーズを加えたマイルドな風味の汁物で、寒い時期にぴったりでした。

キムチの完成後、生徒の炊いたご飯に合わせて試食を行いました。両校の生徒は初対面でしたが、共同作業と〝同じ釜の飯を食う〟ことで、急速に親しくなりました。

 

今後も東京韓国学校と様々な交流活動を行っていきたいと思います。