卓球部 西村耕太君、新宿区で2連覇!

6月1日(日)、新宿区スポーツセンターにて新宿区選手権大会が行われ、男子シングルスの部において、中学3年生の西村耕太君が優勝しました。半年前に行われた新人戦も優勝しましたので、新宿区で2連覇を達成し、7月に行われる都大会出場を決めました。
この日は、午前中に団体戦が行われ、午後から個人戦が行われました。
午前中の団体戦は惜しくも準優勝に終わりましたが、予選リーグの3試合を経て、決勝トーナメントに進出し計5試合が行われました。西村君は団体戦のエースとしてこの5試合すべての試合で勝利を収めました。
そして昼食後の午後の個人戦では、前回優勝で第1シードの西村君は順調に勝ち上がり、決勝まで合計7試合を行いました。団体戦と合わせて1日で12試合を行い、そのすべてに勝利したことになります。
1日に12試合を行うことは精神的にも肉体的にも非常に過酷ですが、集中を切らさず、よく頑張ってくれました。
なお、男子シングルスでは、同じく中学3年生の中野結智と篠原正太郎がベスト8に入り、都大会出場を決めました。