自転車競技部:令和7年度全国高等学校選抜自転車競技大会 個人優勝! 団体総合成績で第5位!
自転車競技部は,令和7年度全国高等学校選抜大会に参加しました。
今年の選抜大会は3月12日(木)から16日(月)まで群馬県前橋市と静岡県伊豆市にて開催されました。
成城は高2伊澤君・高1原田君・高1森尾君の3名が全国選抜大会の出場権を獲得することができました。
トラック競技は群馬県前橋市の日本トーターグリーンドーム前橋にて行われました。
今年は令和7年度卒業生(現高校3年生)の保護者の皆様に横断幕を作成していただきました。強豪校と並んで成城の横断幕が掲げられているのは非常に誇らしいです。
高校1年生にとっては初めての全国大会となりました。内容としては悔しい結果となりましたが、全国大会での経験を4月から始まる都大会に活かしてもらい、関東大会やインターハイに繋げて欲しいと思います。
高2伊澤君は4度目の全国大会出場となり、今回は「4 km速度競争」に出場しました。
3月14日(土)の午前は予選が行われました。67人の選手が8組に分かれて競技を行い、各組上位3名が準決勝に進出となります。
全国大会ということもあり、アップ時から緊張が非常に伝わってきました。結果としては、レース中盤に集団から抜け出し先頭責任を果たした後に集団に合流し、その後3位でフィニッシュしたことで準決勝に進出となりました。
同日の午後には準決勝が行われました。準決勝は予選を勝ち抜いた24人の選手が2組に分かれて競技を行い、各組上位6名が決勝に進出となります。予選を勝ち抜いた選手たちということもあり、よりレベルの高いレースとなりましたが、予選と同様にレース中盤に集団から抜け出し先頭責任を果たした後に集団に合流し、その後6番目にフィニッシュ。準決勝の順位としては5位となり、決勝進出となりました。
3月15日(日)、いよいよ決勝の日を迎えました。
決勝は準決勝を勝ち抜いた12人の選手で行われました。これまでの努力の結果を形にするべくアップから気合が入っています。また、スタートラインへの整列前の様子からも緊張感が伝わってきます。
ついに決勝のレースが始まりました。開始直後は先頭を順に交代しながら多くの選手が先頭責任を果たしていきます。伊澤君もその流れで先頭責任を果たしたところ、そのタイミングで後ろの選手たちが牽制を始めたことで伊澤君は集団から大きく抜け出し、最終的には独走でフィニッシュ。目標であった全国選抜大会での優勝を果たすことができました。
レース直後には表彰式が行われ、表彰台で賞状や金メダル、チャンピオンジャージを授与していただきました。表彰式の後には各種目の優勝者と同様にチャンピオンジャージにサインをし、インタビューが行われました。堂々と質問に答える伊澤君の姿が印象的でした。初めて掲げた横断幕に恥じぬ活躍となりました!
3月16日(月)は男子個人ロードレースに高2伊澤君が出場しました。ロード競技は静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターにて行われました。
5 km × 10 周の 50 km のレースです。卒業生や3年生の先輩も応援に駆けつけてくれました。
トラック競技での疲れや群馬県からの移動の疲れのある中でしたが、先頭集団の最後尾になんとか食らいつく形でコースを回っていました。上位陣の抜け出しからハイレベルなレース展開となり、惜しくもDNFとなりました。
すべての行程を終えて、日本サイクルスポーツセンターにて表彰式が行われました。高2伊澤君のトラック競技での活躍もあり、学校対抗ポイントで9点を獲得し成城高等学校が全国選抜大会にて総合成績第5位となりました。
今までにない素晴らしい結果を残すことのできた大会となりましたが、同時に多くの反省を出すことのできた大会となりました。新3年生、新2年生にとってこれからは都総体、関東大会、インターハイと大きな大会が続きます。今回の大会で感じたレベルの高さやそこから得られた刺激を今後に活かしてほしいと思います。