台湾・清華大学 林佩錡先生来校

1月11日（水）、台湾・清華大学の林佩錡先生が来校されました。林先生は、外国人留学生が学ぶ国際学士プログラムを担当されています。東京で清華大学の説明会が開催されるのに合わせて来日し、本校を表敬訪問してくださいました。

清華大学には、2019年の第５回台湾研修で初めて訪問しました。研究用原子炉を見せていただくなど歓待を受けました。現在、同大には卒業生2名が在学しています。

当日は、岩本校長、小林事務局長・理事、松垣グローバル・キャリア教育係主任ほか関係教職員でお迎えしました。今後ますます関係を深めていきたいということを確認しました。

歓談後、授業見学と図書館にご案内しました。林先生は、生徒がタブレットを用いて授業に参加している様子や、活発に挙手する姿などを興味深そうにご覧になっていました。図書館では、「本の福袋」に目を止め、司書から説明を受けていました。台湾関係の書籍コーナーでは、蔵書の充実に協力を申し出てくださいました。

3月の台湾研修では清華大学を訪問する予定です。遠からぬ再会を約束し林先生をお見送りしました。