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校長だより

苗を植えました!

1.内藤とうがらしの植え付け

中間試験(本校では5月考査と呼んでいます)が終わった晴れの日に、中学2年生が内藤とうがらしの苗をプランターに植えました。今年で、2年目となり、学校の前を通る人たちにも認知されてきたようで、声をかけていただくことが増えてきました。

昨年との大きな違いは、土を再利用すると言う点です。昨年度の中学2年生が3月に土のメンテナンスをやってくれてはいますが、まずは土を掘り返してほぐすと共に、中に潜んでいる甲虫の幼虫(コガネムシ?)を外に出すことから始まりました。幼虫たちは、とうがらしの根っこが好きなようで、食べられた苗は水を吸うことができなくなり、枯れてしまいます。普段、幼虫など見たことも、触ったこともない生徒たちは、見つける度に悲鳴のような声をあげていました。1年経過したプランターには、底にある排水の隙間にど根性の草が生えていましたが、それも取り除きました。

  

土の改良ができた班から、苗を植えていきます。今後のレポートのために、タブレットを用いて、苗の状況を写真におさめておきます。

 

植えた後は、たっぷりと水をあげて根がしっかりと伸びることを祈ります。

翌日からは、朝の登校時に水をあげてから、教室に向かっていく様子が見られました。梅雨に入ったので、しばらくはそれほど水やりは必要ないかもしれません。いくつかの苗に花が咲いていましたので、もうすぐ小さなとうがらしが実をつけるでしょう。

 

2.調理実習

ここ数日、職員室前の廊下を通ると、何やらタマネギを炒めるにおいがしてきます。それは、職員室の向かい側の3号館には家庭科室があり、高校2年生が調理実習を行っているためです。実は、私はタマネギが苦手なので、あの炒めているにおいが充満している空間は、できたら避けたいのですが、そうも言ってはいられません。中に入っていって、生徒が調理しているところを見学してきました。

2回連続で実習が行われていて、1回目は、すき焼き丼?となめこの味噌汁、2回目はビーフシチューとババロアだったようです。なんと、どちらもタマネギを大量に使う料理ではないですか。声には出せませんが、私にとってはかなり過酷な環境でした。

 

生徒たちは、感染症予防のために手袋を着用しての調理となりました。タマネギや長ネギが丁寧にスライスされていきます。

 

 

味噌汁のだしは、本格的にかつお節から取っていました。味噌汁に入れる豆腐は、少しぎこちない様子でしたが、手の平で包丁を使って、さいの目にカットされていました。

 

お米は炊飯器ではなく、鍋で炊いたので、おこげができてしまいましたけど、それもいい経験ですね。できあがったすき焼き丼と、味噌汁は、実習室ではなく、教室でみんなでいただきました。対面で話ながら、食事ができる日が早く来ることを願っています。

令和4年6月7日

校長 岩本 正