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東京大学の研究活動に協力いたしました

東京大学の森林圏生態社会学研究室が行っている研究「森林環境教育におけるVR ゲーム教材の利用可能性」に、中学2年生約20名が協力しました。

この研究は、VRを活用する教育の効果と可能性を検討するもので、ゲームを通して日本の森林を荒廃させている原因を学ぶ内容です。

調査は12月25日(月)、1月4日(木)、1月11日(木)の3回に分けて行われ、参加した生徒たちはVR空間に拡がる森林の中を楽しく散策していました。

調査の間、他学年の生徒たちも、「何をやっているんですか?」と色々と質問をしてくれました。生徒の中には、コンピューターグラフィックスに関心がある子もいるので、思わぬ形で世界が広がった生徒もいたようです。

関係の皆様、ありがとうございました。