グローバル教育トピック
カンボジア研修②
3日目の活動
8月5日(水)
今日は朝からバッタンバン中心地から60kmにある実際にJMAS(日本地雷処理を支援する会)とCMAC(Cambodian Mine Action Centre:カンボジア地雷対策センター)が活動を行っている場所へ行きました。
地雷処理現場
バッタンバン中心から60km離れた地雷処理が行われている現場に向かいます。
行程のうち約40kmは舗装路ですが、20kmは未舗装路です。
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未舗装路に入ると、バスが激しく跳ね上がります。
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バスを降り、バスが入れない道を耕運機(トラクター)に乗りついでいきます。
途中の民家です。
この地域の子どもたちは学校に通えていません。
電気、水道、ガスの主要ライフラインはありません。水は雨水を貯めています。

60kmの距離でしたが、約2時間かけてたどり着きました。

JMASの中野様、CMACの方々から説明を受けます。今日のために隊員の皆様が時間と労力をかけて用意をしてくださいました。ありがとうございます。
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目の前に見える山を奪い合うためにこの麓にたくさんの地雷が埋められました。
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白い杭の内側は安全が確認されているエリアです。
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まだ撤去活動が終わっていない場所には赤いドクロの旗が掲げられています。
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万全を期して準備をしてくださっていますが、安全のため、プロテクターを着用します。
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日本のコマツ株式会社が開発したDemining Machine(以下DM)という地雷撤去を目的とする車です。
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前方にあるかぎ爪がついたローラーで対戦車・対人地雷を破壊していきます。
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生徒一人ひとり運転席に乗せてもらいました。
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続いてDMが地雷を処理しきれなかった場所の対人地雷の探査を人力で行っている現場を見学しました。
今朝見つかった対人地雷です。生徒からは「空き缶のようだ」という意見がありましたが、知らずに踏んでしまったら大けがどころでは済まされません。

特別に対戦車地雷の爆破処理を見学させていただきました。10m以上の爆炎が上がり、その後全身に響く衝撃が襲いました。100m先での発破でしたが、衝撃はすさまじく生徒たちは地雷の怖さを思い知りました。

最後に集合写真です。改めてJMAS, CMACならびに護衛をしていただいた警察関係者の皆様ありがとうございました。

シェムリアップ市内に戻り、PUB STREETと呼ばれる繁華街に行き、数班に分かれ各自で店を決めて食事をとりました。 昨年のカンボジアとタイとの戦争で、シェムリアップ市内の観光客が激減していました。